「デザインとは設計するということ」
デザインと聞くと、通常は目に見え、形のある、グラフィックデザインを連想します。例えば、ウェブデザイン、アプリケーションデザイン、パッケージデザイン、プロダクトデザインなど。身近なところでも、オフィスデザイン、インテリアデザイン、建築デザイン等々、様々なデザインが存在します。
でも、ヒナタデザインでいう「デザイン」とは「設計」するということです。もちろん、上記の各デザインもそうですし、システムデザイン、ビジネスデザインなど、広義に解釈しています。それは、一つのプロジェクトをとっても、複数の「デザイン=設計」が絡み合い、成立していることが多いので、いろいろな視点から俯瞰的に物事を眺め、最善の「デザイン=設計」をして行きたいと考えているからです。
そのために、ヒナタデザインの英語名は「Hinatadesigns」と複数形になっています。
また、「ヒナタ」という名前は複数の候補から、イギリス人のおばあさんに選択してもらいました。ヨーロッパではその語感がとても日本ぽくて、印象がいいそうです。ヒナタデザインのロゴのフォントはデザイナーであるおばあさんにオリジナルフォントとしてデザインしてもらっています。
いつか、デザインの力を通じて、世界と世界、地域と地域を繋げていきたい。
そういう想いで、ヒナタデザインを立ち上げました。